『キッチン・コンフィデンシャル』(土曜社)『シェフを「つづける」ということ』(ミシマ社)
新刊扱いで料理人の生き方、働き方に学ぶ本が続けて入荷しています。
・アンソニー・ボーディン『キッチン・コンフィデンシャル』(土曜社)1998円(tax in)
2000年に刊行されるや「月曜日には魚料理を食べるな!」のキャッチフレーズで
外食好きのニューヨーカーを震えさせた本書。
訳者のあとがきによると、いまでは月曜日に食べても大丈夫だそうです。
・井川直子『シェフを「つづける」ということ』(ミシマ社)1944円 (tax in)
「つづける」ことでしか、見えてこないことがあるー
店主も自分のお店を続けていきたいので、心打たれました。