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ボクサーのニッチな裏生物学講座 vol.3 小説篇

boxer

【ご報告】
ボクサーのニッチな裏生物学講座 vol.3にお越し頂いたみなさん、ありがとうござました。

今回は小説篇ということで、
伊坂幸太郎『重力ピエロ』『オーデュボンの祈り』や五十嵐大介『海獣の子供』など・・
物語に描かれている動物の神秘、本当のところを皮切りにお話はスタートしました。

・・・絶滅に至った旅行鳩のこと、大洗水族館で起こったサメの共食いのこと、
進化論とID論のこと、異なる場所で進化したものが、結果的に同じ身体的特徴をもつという収斂進化など・・

店主が特に印象に残ったのは、「アライグマやカラスの里親を探す団体」がいるというお話で、
アライグマは大人になると凶暴で飼えたものではないし、カラスだって自然に帰してあげればいいし、
飼われることなんて望んでいないんじゃないか・・人間の立場で動物を可哀想とか思ってはいけないと思う。
ということ。
また、生物の中でイカは目が良いけど脳が小さくてそれを処理しきれていないんじゃないか・・
だちょうは脳より眼球の方が大きい・・などと言って笑ってはいけない。
人間が理解できていない何かがあるのかもしれない。
人間は知性があるが、それもただの能力であって絶対ではない。ということでした。

世界は不思議に満ちています。
次回もお楽しみにー*

(今回は写真を撮り忘れました・・すみません。)

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素人動物博士ボクサーによるちょっとニッチな動物学講座の三回目を開催します。
動物たちの裏の生活を知れる、好評イベントです。

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過去二回の様子はこちらです。
http://www.sunnyboybooks.jp/event/uraseibutuvol-2/

http://www.sunnyboybooks.jp/event/uraseibutugaku/

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動物の生態について、動画を見ながら解説してくれます。
”へーそうなんだーふむふむ”とやる、ゆるい会です。

今回は“小説篇”ということで、「小説から学んだ動物知識」についても掘り下げます。

動物も小説も好きな、あの子やその子をお誘い合わせの上どうぞおこし下さい。

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不思議と読む小説には動物が多く出てくる。
若しくは動物が異常に好きな若者が。
大抵その若者は人間の業を憎んでいてそれでも動物の業については多めに見ている。
動物について僕が考えるとき僕たちの果てのない悪意と突き抜けるような善意が同居して
僕は自分自身が溶け出して大地に降り注ぐような感覚を覚えるものです。

_BOXER

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開催日:2014年5月17日(土)20:00~(1時間程度)

定員:6名程度

参加費:無料

ご予約:info@sunnyboybooks.jpへ
(無料ですが人数把握のため)

開催場所:SUNNY BOY BOOKS

(〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-14-15)

【プロフィール】
BOXER(ボクサー)
1983年3月3日、茨城県大洗町生まれ。
AB型、魚座。
港町に育った幼少時代からポケット図鑑を胸に忍ばせる。

近くに自然がありながら現実の動物というよりかは文献の中の動物に興味を持つ。

中学、高校と特に目立った事をしない学生生活、高校の終わりからボクシングを始める。
そんな中でも知識は増えていく。

大学も国際経済学と全く動物には関係のない学部に進学しボクシングからダンスに移行、
そんな中でも動物の知識は蓄積され続ける。

現在は代々木を拠点にTHE BEATDOWN BROTHERSのメンバーとしてhouse danceを踊り、
レッスンも持ちながらメッセンジャーをしている。

主に伊坂幸太郎の小説、テレビ、ネットなどなど多方面からの動物への情報収集に精を出す。

現在もダンサーとメッセンジャーという動物とは全く関係のない仕事をしながら動物への飽くる事なき探究心を持て余している。絵なども描く。(トップ画像の絵も本人によるもの)

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