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『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)

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岩波ブックセンターの代表・柴田信さんの
書店人生50年がぎゅっとつまった一冊が入荷しました。
(新刊扱い)

商売とはいかに“けものみち”なのかがわかります。
タイトルも素敵です。ぜひどうぞ。

「柴田さんの書店人生を辿ると、本屋と出版社が歩んできた道のり、本屋の未来を考える礎、これからの小商いの在りかたが見えてくる…。」(本書より)

 

 

『口笛を吹きながら本を売る』/石橋毅史/晶文社/¥1,728-(tax in)

目次】

序 いつだって会える名翁

1 書店の店頭から……?
柴田サンの生い立ち1(1930 年~ 1953 年 幼少~学生時代)

2 神保町に生きる
柴田サンの生い立ち2(1953 年~ 1965 年 中学教師~トラック運転手時代)

3 自分を表す、ということ
柴田サンの生い立ち3(1965 年~ 1978 年 芳林堂書店時代)

4 経営と自営
柴田サンの生い立ち4(1978 年~ 岩波ブックセンター時代)

5 「流れている現在」を生きる
あとがき

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