Column一覧
それぞれの道具「道具と出合う、本の中へ」 13 ”トロッコ”
2017.08.07
トロッコ 「その後(のち)十日余りたってから、良平は又たった一人、午(ひる)過ぎの工事場に佇みながら、トロッコの来るのを眺めていた。すると土を積んだトロッコの外(ほか)に、枕木(まくらぎ)を積んだトロッコが一輛(りょう)…
新しいかけらと秋の仕草にむけて 第1回
2017.08.05
この秋、SUNNY BOY BOOKSで個展をさせていただきます清水美紅です。 このコラムは毎回、サニーさん(SUNNY BOY BOOKS店主高橋さん)よりいただいた質問から始まります。 最初はどんな質問かな? Q1:…
8月、9月の出店のお知らせ
2017.08.01
7月は出店はなく刊行した本の営業に追われていましたが、8、9月と出店が続きます。 定番で出させていただいている東京蚤の市と手創り市、9月には2回目で久々の出店となる代官山ヒルサイドテラスの古書・骨董市に参加させていただき…
サム京都・大坂ツアー行ってきました。
2017.07.20
『Dear, THUMB BOOK PRESS』重版記念の原画展とワークショップがあり、京都と大阪にタダジュンさんたちと行ってきました。初日は恵文社一乗寺店さんで原画展の設営。暖炉のような店内のコーナーをいただき、本書に…
「もやもやの午」 其の五『名古屋の女(ひと)』3
2017.07.10
高層ビルが立ち並ぶ目抜き通りを越えて若干いかがわしいピンク色のネオンがつき始めたばかりの街 並みを抜けると、雑居ビルやマンションの立ち並ぶ一角の中で、比較的新しい建物の一階部分に木目調 の面構えをした店が見えた。店の前…